駐在

駐在員用語解説(ネタ)

 

どうも歩兵@gontasan1992です。

 

入社したころは駐在したら高級なスーツ、高級な革靴、高級な時計、髪はかっちりジェルで固めて颯爽と朝焼けのNYの街を歩けると信じていました。しかし、実際はユニクロのポロシャツ・ジーンズ、Fitbit、安全靴に丸坊主で太陽が昇る前の真っ暗な田舎道を車で爆走する毎日です。

さて、今日は駐在員界隈(主にTwitter)で使われている心にしみる用語TOP3をわかりやすく紹介したいと思います。

1.  OKY=お前が 来てみて やってみろ

これはもはや駐在員の中では常識であり、岩倉使節団がアメリカやヨーロッパに渡った時代から脈々と受け継がれてきたと言われている伝説の用語です(虚)。日本からの無茶振りを受けている、もしくは現地のHQから無茶振りを受けている人は定期的にOKYを叫んでいる事と思います。

現地の状況をよく知らない(知っているかもしれませんが)本社から無理難題があたかもイージーな依頼の様なノリで飛んでくる時にOKYを叫ぶ人が続出します。とりわけ、日本ではリーズナブルと考えられているマイクロマネジメント的な指示や短い納期が現地には全くフィットしなく、実際には非常にアンリーズナブルな指示となっており、駐在員が中々現地スタッフからアウトプットを得られないというギャップが原因である事が多いです。

コロナでまともに顔を合わせて現地スタッフと仕事が出来ない中で、全てのリスクを把握したい日本側からマシンガンの様に調査依頼が飛んできてOKYを連呼して喉を枯らしていた駐在員は僕だけではないはず。

2. OKO =お前も ここに おったやろ

これは非常に罪深い人への駐在員の叫びです。海外駐在員が日本に帰国し後は、日本で海外拠点を管理する様なポジションにつく人が多いです。その様な海外駐在経験者が本社から駐在員に無茶な依頼を出すことでOKOが大量発生します。少し前までは一緒にOKYを連呼して本社にファイティングポーズをとっていたはずなのに、日本に帰った瞬間に本社側の人間になりマシーンの様に駐在員にアンリーズナブルな依頼を送る様になってしまうのは非常に悲しいですよね。

一説には、日本海、太平洋および南シナ海に非常に深い「記憶の谷」があると言われており、殆どの駐在員が帰国のフライトで「記憶の谷」を超えた際に駐在員時代の記憶を失ってしまう事が原因と考えられております。

3. OSM = お前の 出張 目的は

お偉いさんやお客さんが出張に来たのに特に何もせず、なぜ出張に来る必要があったのか1,000回程考えてもわからない時に叫びます。北米はそこまで発生しておりませんが、日本から近い東南アジア、とりわけタイで大量発生している様です。

アテンドや接待には非常に長い時間と体力が必要になる為(しかもお偉いさんだとミスるとマズい)、目的が見えない出張に時間と体力ば持っていかれる事への怒りは計り知れないです。

番外編 1. EMO=英語の メールを 送ってくれ

 

歩兵作。現地への依頼をわざわざ駐在員に日本語で送るより、直接現地に英語で送った方が早くない?と思う時にボソッという言葉。高次元の伝言ゲームをする為に駐在員になったのでは無いし、高性能の翻訳アプリを使えば大体の駐在員と同じくらい正確に依頼できるので自分で頑張って下さいと思う日々。「ちょっと意図していた回答とは違ったので再度聞いて欲しいのですが、、、」みたいなニュアンスの事を言われると大声で叫びます。

番外編 2. CCC = 駐妻 コンプラ チェックして

歩兵作。わかる人にはわかる。シンプルに情報漏洩が怖い。

 

ABOUT ME
歩兵
MARCH卒。米国留学、米国インターンを経て総合商社に入社。現在米国駐在中。40人程の米人に囲まれながら日本人一人で奮闘しています。仕事の事やキャリアの事から子育ての事まで幅広く記事を書いていこうと思います。
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