キャリア・転職

海外駐在員の必読書

どうも歩兵@gontasan1992です。

今回は長らく日本人一人の拠点で働いている駐在員の僕が、異なる文化的背景を持つ人々と仕事をする事に役立った本と海外駐在の準備のために役立った本を厳選して合計5冊紹介致します。

異文化理解力

もはや海外で働く人にとっては教科書であり、読んでいない人は今すぐに読んだ方がいい一冊。企業の研修などでも沢山使われているので必読の一冊です。文化の差がいかにビジネス(個人のタスクにも)に大きな影響を与えるのかを解像度高く知る(学ぶ)ことが出来ます。この国の人とはこういう風に仕事をするべしという絶対的な基準はなく、8つの項目から成るカルチャーマップで自分と相手を相対化して判断する事が常に必要であると筆者は語っていますが、本当にその通りでしかないと思います。何となくわかっている、知っている異文化理解を解像度高く把握できる様になり、仕事に生かすことが出来る様になるために一度だけでなく何度も読むべきかと思います。

海外で結果を出す人は、「異文化」を言い訳にしない

本のタイトルのとおり、海外で結果を出すには「異文化」の違いを言い訳にするのではなく、なぜその問題が起こっているのかを 1. 社会の発展段階 / 2. 組織での役割 / 3. ビジネス領域の視点からも検討すべきとして、具体的なケースを挙げて解説をしている一冊。質の高いグロービスのノウハウと海外事例(ケーススタディ)が非常に為になり、読み終えたころには「もう異文化を言い訳にはしない」と強い意志を持つ事が出来ます。まさに「結果を出す」事が求められている駐在員にとっては必読ですが、見た目の割には意外とサラッと読めるので、異文化理解力の前に読むのがいいかもしれません。

日本人が海外で最高の仕事をする方法 スキルよりも大切なもの

20年で9カ国もの海外赴任を経験した元ソニー現法社長が、海外でどのように現地の文化・人を理解して接してきたかを解説している一冊。8章構成で第1章から第6章までは、著者が勤務されてきた9か国(インド、トルコ、ルーマニア、ハンガリー、オランダ、ドイツ、イギリス、ベトナム、韓国)の海外赴任で「掴んだ」大切なことを、主として時系列でストーリー仕立てでまとまっています。本書の大半が著者のご経験に基づいているためリアリティーがあり、疑いなく読める。グローバルな環境で働くこととは、まずは人を尊重し、人から学び、人と協同することだということを再認識することができます。より海外で働く事をリアルに感じる事が出来るので非常におすすめです。

海外赴任のために必要なこと 駐在員家族のメンタルヘルス

海外展開を積極的に行う企業が増加し続ける現在、本人だけでなく、随行家族のメンタルヘルスにも注意が必要です。著者の実体験を交え、これから海外に派遣される人、そして社員を送り出す人事部の方にも最適の一冊です。言葉の壁、生活環境、現地事情、文化の差、子育てetc.海外駐在員妻たちのウップンはたまる一方!特殊な環境下におかれるのは、駐在員本人だけではありません。その家族のことを、もう一度しっかりと考える事が出来る本です。家族帯同で赴任する方は必読です。

そして英語圏に駐在される方で奥様を帯同される方は少しでも奥様の帯同前に英語に触れる機会を作ってあげて下さい。英語が出来ない中での駐在は非常にストレスフルです。下記の様な駐妻さんが英語を話す事が多いケースに特化してオンライン英会話のトレーニングをしてくれるようなサイトもありますので、出来るだけサポートしましょう。※ちなみにここ欧米駐在帯同の方は↓とてもおススメです

新・海外子女教育マニュアル

出国前から帰国後まで網羅した、海外子女教育の決定版! 40年以上にわたるベストセラー! 出国前準備から帰国後受け入れまで、お子さんの教育に関する総合的なアドバイスが満載。 ご出国前・海外滞在中・ご帰国後のすべてにおいて、遭遇するであろう問題とその解決方法を網羅。経験豊富なJOESの教育相談員が、海外子女・帰国子女を持つご家族のために、具体的な事例を交えて解説しています。駐在員のご家族の「必携書」として、渡航前~帰国後どのタイミングでも活用できる一冊。子連れで駐在する方は必要箇所を熟読してください。

ABOUT ME
歩兵
MARCH卒。米国留学、米国インターンを経て総合商社に入社。現在米国駐在中。40人程の米人に囲まれながら日本人一人で奮闘しています。仕事の事やキャリアの事から子育ての事まで幅広く記事を書いていこうと思います。
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