駐在

若手アメリカ駐在員の悩み

 

こんにちは。歩兵@gontasan1992です。

最近妻と子供が色々あって2か月程日本に帰国する事になりました。これで心置きなく残業が出来るなと少しでも思ってしまった僕は完全なる社畜です。この社畜マインドから少しでも早く抜け出さなければ家族の明るい未来はないと思っております。意識改革ASAPで頑張ります。

さて本日は個人的な北米若手駐在員としての「悩み」について書こうと思います。

英語での業務にとても時間がかかる

日本語であれば5分で終わるようなメールでも2,3倍平気で時間がかかります。また、会議内容にキャッチアップする為の予習復習には相当な時間がかかります。ネイティブでもない限りは予習復習をしないと会議で発言すら出来ない人が殆どだと思います。僕は米国留学や米国インターン経験がありましたが、中々会議中にタイミング良く質問や議論をする事が出来なかったので、会議は録音して次の会議までに何度も聞いて質問する事や議論したい事は事前にノートに英語で書き出してから会議に参加する様にしていました。ですので残業時間(予習時間?)は相当長かったです。かなり英語に慣れた今でもやはり予習復習をしないと理解度がかなり薄くなります。英語でインプットするだけだとどうしても理解が浅くなってしまう(わかった気になりがち)なので、しっかりと日本語で会議内容をノートにまとめる事で思考を整理しているので結構時間がかかります。

ちなみに今でも英語の会議で「議事録お願いね!」と言われた時の絶望感は果てしないです。

しばし現地米人スタッフと日本本社との板挟みに陥る

米人は基本ジョブディスクリプションに書いてある仕事以外はしません。社長からの命令であれば基本なんでもやってくれるが、我々駐在員がジョブディスクリプションの範囲外の事をお願いしても中々やってくれません。社長を巻き込んで指示を出せればいいですが、駐在員でも「What?」となる日本本社からのマイクロマネジメント的な指示や、世界の拠点に共通して発信されて米国に明らかにフィットしない指示等が来た際は、社長も巻き込みにくいので正直しんどいです。何度も何度も米人にお願いをしてやってもらうか、もう非効率でも自分で手足を動かして対応するしかないです。※僕は完全に後者

日本からのメールや電話、日本との会議がしんどい

北米のタイムゾーンの定時終わりが日本の定時始まりなので、定時終わりに日本からのメールがどしどし送られてきます。メールだけならまだしも、場合によっては普通に本社から電話が来ます。WLBを重視し始めた会社が多いですが、駐在員になった瞬間にサブスクみたいに好きなように使われる様になるので驚くくらいナチュラルに電話が来ます。重要度が高かったり、緊急性が高い会議は普通に夜でも開催されます。絶妙な時差なので、気持ちのON/OFFの切り替えが上手くない人は寝ている時以外は常にONになってしまうので精神病みがちです。

長時間運転がしんどい

アメリカは車社会なので、日本では新幹線や飛行機に乗る様な距離でも平気で車で行きます。4,5時間の運転は当たりまえで、長い時は1日10時間以上も運転する事もあります。体力的にもしんどいのはもちろんですが、長時間運転したからといってデイリーの業務が無くなるわけでは無いので、出張先のホテルで深夜までPCカタカタする必要がありとてもしんどいです。また、運転中一人であればいかようにでも時間をつぶすことは出来るのですが、上司と一緒に出張する時などは流石に運転時間が長すぎて話題に困ります。「一緒の車で行くか?」と言われない様に、上司が行きたくなさそうな場所を事前に出張プランに組み込んでおくのがポイントです(笑)

まとめ

以上、今回は北米若手駐在員の「悩み」に関してでした。

ちなみに、自分でも興味がありますし、知りたい人も多いと思うので色んな国の駐在員の「悩み」をTwitter経由で募集してこのブログで近いうちに紹介出来たら面白いなと思ってます。

ABOUT ME
歩兵
MARCH卒。米国留学、米国インターンを経て総合商社に入社。現在米国駐在中。40人程の米人に囲まれながら日本人一人で奮闘しています。仕事の事やキャリアの事から子育ての事まで幅広く記事を書いていこうと思います。
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